【武蔵新田】飯田酒店_その2

 

あろ!

 

こんな素敵な店もそうそうない。

 

この店は店のおばちゃんがあまりにもいい人でビックリする。

 

人情って何なのか?を再確認できる、そんな店だ。

 

場所は東急多摩川線の武蔵新田駅のすぐそばにある。

 

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いかにも街の酒屋さんといったそんなイデタチだ。

 

荷物を置いて俺は早速乾杯をした。

 

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ポテチを頼むと店のおばちゃんがハサミで袋を切って、こんな風にしてくれるんだ!

 

この日はおばちゃんととことんまでいろいろと話をした。

 

この店は創業からもう100年経っているという。

 

おばちゃんは3代目だがもう77歳というご高齢で、4代目ももう50代、5代目は今大学生だという。

 

「息子や孫がこの店を継ぎたくなったらいつでも継げるように何とか守ってるんだけどねぇ、中々厳しいねぇ世の中は。。もうコンビニでお酒なんて買えるし、若い人は皆居酒屋さん言っちゃうし、、、閉めるのも寂しいしねぇ、、私、人と話すの大好きだからねぇ」

 

こんな心優しいおばちゃんが、大変な思いをしてるなんて、何か心がしめつけられる思いだな・・・。

 

俺が大金持ちなら、この店で毎月1億くらい使うのに・・・。

 

なんっつかこのぉ、、涙が出そうな気分になった。

 

絶対に閉めないで欲しいね!

 

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このカゴに置かれた缶詰達とか本当、風情があって素敵じゃないか!

 

今でこそこの大田区の多摩川沿いはマンションがガンガン建っている地域だが、昔々は全て工場だったんだよね。

 

しかも「三菱重工」とか「三菱自動車」とか子会社も孫会社もガンガン付近に持っているデカい工場だ。

 

いまでもキャノンの本社はこの辺りにあるね。

 

おばちゃんいわく「その時の工場の人たちが帰りに一杯寄ってくれて店はいつも満員」だったという。

 

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この入り口付近にもガンガン人がいたんだろうなー。

 

高度成長期の昭和を支えた先人達が。

 

何かさ、永遠に続いて欲しい店だよ。本当大好きな店だ。

 

おばちゃんと話してると、何か実家に帰ったような安堵感があるよ。

 

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この明かりが消えることが絶対にありませんように!べいべー!

 

 

[営業時間]: 17:00~22:00 (食べログより)
[定休日]: 日曜日 (食べログより)
[使った金]: 1000円くらい (ビール500ml×2、ポテチ)
[場所]: 東京都大田区矢口1-7-18


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