【沢井】福島屋酒店_その2
あろ!
ここに来るのは2回目だ。
ここは、青梅市ではあるが、かなり奥多摩よりにある角打ちなんだ。
「こんな山の中に何で角打ちがあるんだ?」って思うのだが、この辺には澤の井の小澤酒造があるので、角打ちがあってもおかしくないんだ。
自然豊かな奥多摩〜青梅の道
今回ここに来るのは2回目だが、いつも「すげぇところにあるなぁ」って思うんだ。
ここに来るのは、大体奥多摩をサイクリングしていて、帰りに電車のJR奥多摩線沿いを電車に並行して走るんだ。
白丸のこーんな素敵な川の景色を楽しんだり、
白丸ダムのデカい荘厳なダムに感動したり。
何かさ、ダムに限らずデカいものって見てると吸い込まれそうで、ちょっと怖いんだよね。
そう思うの、俺だけかな?(笑)
角打ち登場
自然豊かな気持ちいい道沿いに自転車に乗っていると、左側で出てくるんだよ。角打ちが。
最初は「何だ?こんなとこに角打ち?ウソだろ?キツネに化かされてるのか?」等々思ったもんだが、れっきとした角打ちだ。
やはり地元の「澤の井オシ」の店なんだな。
まあしかし、コスパを考えると、缶チューハイが一番だな!200円しないわけで。
店内でも飲めるのだが、天気のいい暖かい日は外の方が絶対的におススメだ!
だってさ、すぐそこにある多摩川の上流のせせらぎの音がうっすらと聞こえてくるんだ。
この川の音を聞きながら飲む缶チューハイの味ってのは格別だ。
酒ってのはいい酒、値段の高い酒を飲むと、確かにそれは美味しいんだけど、飲む時のシチュエーション(例えば今回みたいな川の音が聞こえたり)でも味を左右するほど美味さが違うと思うんだよね。
お洒落なレストランではワインがすすみ、ブルースマンの切ない歌を聞くとウイスキーをあおりたくなり、スポーツを見てる時はビールがガンガン進む。
酒とシチュエーションは2つで1つだな!ごちそうさま!
駅が近いから輪行でもOK!
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント