【四ッ谷】サカグチ

 

会社をクビになってからというものの、やけに家で過ごす時間が多くなった。

 

午前中に起きて、毎日ジョギングをしたり、読書をしたり、ピアノを弾いたりと実は結構忙しいのだが、飲みに行く場合は会社員時代のように仕事帰りに【フラッと角打ち】というわけにはいかなくなってしまった。

 

そう!行く気で角打ちに行くことが必要になってくる。

 

よって俺は角打ちに行って読書をしようと思ったのだ。家で読書するより喫茶店とかで読書した方が何か素敵な時間になるじゃん?それが喫茶店から角打ちに変わっただけだ。

 

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ここは四ッ谷駅からすぐの所にある、1Fが酒屋、2Fが立ち飲み屋になっているお店だ。

 

ちなみにここの「ベーコンステーキ」は軽く人生のハイライトを感じるくらい美味いぞ!

 

まあ冷蔵庫から取り出してキャッシュオンで飲むスタイルではないので、角打ちというより「立ち飲み」なのか。まあけどその辺はよくわからんので、酒屋に飲み屋があったら全て角打ちという区分けルールでいく。

 

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見ての通りおじさん専用サロンみたいになってるな?笑

 

立地的には上智大学のすぐ向かえくらいにあるので、金のない学生たちはこういったところで飲むのかと思いきやそんなことは決してなかった。上智大学の「じ」の字もない状態だ。

 

まあ、俺もおっさんなので、学生がガヤガヤしてる店よりおっさんが愚痴をはいてる店の方が100倍居心地がいい。

 

で、今夜は1人読書をしながら立ち飲みをしようと思って本を持ってきたんだ。

 

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大好きなジョージ・オーウェルの本だ。

 

久しぶりに読みたくなって図書館から借りてきたんだ。

 

この本は、動物に例えておとぎ話風にしているが、全体主義思想、共産主義思想?(あまり政治のことはよくわからん)に対する皮肉めいたものになっていて、読んでて、ちょっとクスッと笑っちまうものなんだよ。

 

漢字だらけだったり、変に文章がインテリじみていけ好かないものだったり、難しい言い回しだったりすることはなく、スラッと楽しく読めるので是非お勧めしたい。

 

だが、ひとつだけわかったことがある。

 

角打ちは読書には向かない・・・。

 

立ったまま読むのも疲れるし、アルコールが入っちまうとストーリーが頭に全然入らなくなっちまう。おまけに、せっかくの全体主義思想に対する皮肉めいた言い回しも、隣のテーブルのおっさん達の下世話なトークによりものの見事に台無しになる・・。

 

普段は大歓迎なんだが、読書はやはり喫茶店でコーヒーもしくは紅茶でも飲みながらした方がずっと有意義なものになりそうだ。

 

またひとつ角打ちのおかげで賢くなったぜ!べいべー!

 

 

[営業時間]:17:00~22:30 (食べログより)
[定休日]:土、日、祝日 (食べログより)
[使った金]:800円くらい(ビール、ベーコンステーキ)
[場所]:東京都千代田区麹町6-6-7


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