【本厚木】中村屋

 

おそらくこの店が、俺が人生で初めて行った角打ちじゃないだろうか・・・?

 

当時俺は大学生だったのだが、本厚木の駅からバスで30分という僻地中の僻地の学校に通っていた。ちなみにバスで30分とは晴れの日にかかる時間で天気が悪くて道路がちょっとでも渋滞していると、1時間とか平気でかかるんだ。

 

よって、授業が終わって、学校から満員のバスに揺られて本厚木の駅まで来ると、もう疲れ果てているんだよ。。

 

そんな時、本厚木の駅の入り口すぐそばにあったんだ。

 

当時、ビールを買って帰ろうとしたら、何と!店の中で飲んでるおっちゃんがいて、感動したもんだ。よってその時、俺もおっちゃんのマネをして大人の階段を登るように、店の中でビールを飲んだんだ。

 

正直、初めての経験に対する期待と不安で、手が震えていたかもしれない。。

 

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というわけで20年ぶりくらいに行ってみた。

 

俺が学生の頃はもっとボロッボロのしゃがれまくった店だったんだが、おそらく建て替えをしたんだろうな?やけに小綺麗な店が前に変わっていた。

 

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角打ちスタイルは、当時と変わらず続けてくれているようで凄く嬉しかったぜ!

 

ただし

  • 便所はないから駅か駅ビルの便所を使え
  • 長居はするな

と釘をさされる。

 

確か学生の頃も、「まだ若いんだから、飲んだくれてないで、1杯で帰んなさいよー!って飲む前に言われたような気がする、笑。

 

まあ、いずれにしても俺にしてみれば、建て替えで雰囲気は変わったものの、どこかもの凄く懐かしい感じがするんだよ。

 

よく「自分の行ってた学校のそばの出店風のお好み焼き屋で部活の後食って帰ったもんだ!」とか「東京に出てきて、貧乏だった若い頃に商店街のおばちゃんが残りもんくれたりして、よくしてくれた」的な話って聞くでしょう?

 

俺にとって、そういう学生時代の思ひ出詰まった場所ってのがこの店になるんだよ。まあ俺の場合、駄菓子でもお好み焼きでも食堂でもなく、角打ちなんだけどな・・・。

 

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テーブルは1つしかないので、そんな角打ちを大体的にやっている感じではなく、「どうしても家まで我慢できねぇなら、しょうがねぇから1杯だけここで飲ましてやる!」的なスタンスだ。

 

なので、缶ビール500ml→缶チューハイ500mlと飲んで、最後に缶チューハイ350mlを飲んでたら、追ん出された。。

 

「居座るな!けどまた来てね!」と、笑。

 

きっと俺が成功して、ある程度有名な人間になったとして、「昔懐かしの店」としてTVと一緒にこの店に来て、3杯くらいのんだとしても、間違いなく追ん出されそうだ。

 

それより、そのスタンスを永遠にブラさないで欲しいぜ!

 

 

[営業時間] 不明
[使った金] ¥600円くらい(発泡酒、チューハイ缶500 & 350ml)
[場所] 神奈川県厚木市中町2丁目1-15


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